ちょっとしたメモとか。

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2006年08月16日(水) 純情きらり

朝の連続TV小説。
戦争のあった時代に
音楽を志したまっすぐな女性の話で
戦地に行った彼を思いながら
嫁ぐ予定のおうちのお店を手伝いつつ
彼の母親の死を乗り越えたりして
お話は毎回あっというまに進んでいくんですが
ここ2週間ほど、見るたびに泣いてしまう。

なんかせつないです。
いろいろと。

彼の母親が主人公を思うが故に
わざと辛くあたったりするシーンがあって
水月が今、主人公と同じくらいの歳だったら
絶対解らなかっただろうなぁと
うるうるしながら見ています。


結末はどうなるのか
すごく楽しみだけれど
9月末までで終わるのかと思うと
ちょっと残念。











水月陵