ダンディズムスケジュール
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僕は馬鹿だからここまでしか知らないしもしかして正しくないかもしれない。劇団の皆にも造語してると良く言われるッス、ん〜ぅ。ところでなんでこんな言葉が浮かんだんだろうと考えたのだが、小学校の社会の時間に習った光景だけ薄ぼんやりと思い出されるのよ。←オラおかまではねえよ! 劇団を活動停止した今、僕に思い出されるのは田舎の風景である、何故か・・・。青く透き通る富士山、どこまでも突き抜けた空、笑いかける太陽、食べれそうな飛行機雲、ゴンと一緒に何時間でも流れをみつめていた深良川・・・劇団活動をこのまま続けていたらこんなにも愛おしく田舎の風景を思い起こせただろうか?昔の人も戦が終ってこんな思いを巡らしたのだろうか?この唄のポイントで「国破れて」とある。そうまさしく敗北の意味であるのだ。今の僕の中にあるのは敗北感なのではないのか?認めたくはないがそうだと思う。そこで僕はまた一つ考えた。この唄を作った人は田舎には戻らずきっと又戦争に行ったのではないかと。なぜなら言葉でも解るように国破れてと書くからには軍人である可能性は高い、そして自分のふる里が大好きなのだ。しかし軍隊で戦う事を目指した彼は田舎で百姓になる事を望まずまた戦へと出掛けたのだ!ふっふっふ、素晴らしい!歴史研究家にでもなろうかなぁ〜 *速報 ただ今広辞苑で調べましたところ私のひとりよがりである事が発覚いたしました。戦争で国は破れてなくなってもその土地の景色が変る事はないの意、でした。大変失礼致しました。
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