ダンディズムスケジュール
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2002年06月05日(水) |
丹羽克子について その2 |
前回の話では芝居を始めるきっかけあたりまでは書いたと思うが、今回はその直後位から書きたいと思う。 丹羽はその劇団を一年も経たないうちに止めた。そして第三エロチカと言う劇団に入団した。僕は正直うれしかった!丹羽の存在が多くの人の目に触れる事が出来るからである。始めて登場した舞台は新宿アップル劇場で緑色の顔をしたフィリッピーナ役でした。ところが次の二作目の紀伊国屋ホールでダブルキャストだがヒロイン役に抜擢され見事に演じていた!?と思う。この時思ったのは初代のヒロイン(深浦加奈子さんこの時は退団していた)を思い起こすような立ちふるまいだったと思う。ほめ過ぎだなぁ〜 そんな丹羽の頑張りを観て僕も東京で役者活動を本格的にしてみたいと横浜から東京に活動を移す決意をしました。
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