2009年07月19日(日) |
トヨタ、富士スピードウェイからF1開催撤退 |
トヨタ自動車の子会社である富士スピードウェイ株式会社は7日、2010年以降、鈴鹿サーキットとの隔年で予定していた富士スピードウェイでのF1日本グランプリの開催中止を発表した。
富士スピードウェイによると昨年10月以降の世界的な経済不況に伴う著しい経営環境の悪化と早急な経済回復の目途が立ちにくい事情もありF1開催の継続が困難であると判断したようだ。富士の撤退により毎年、鈴鹿での単独開催の可能性が高まった。
代表取締役社長の加藤裕明氏は「2010年以降の富士スピードウェイでのF1日本グランプリ開催を断念いたしました。2006年3月にF1日本グランプリの開催を発表してから僅か3年でこのような決断を余儀なくされましたことは、まさに断腸の思いです」と無念のコメント。
そして「昨年、一昨年の大会にご来場いただきましたお客様、今後の富士スピードウェイでの大会を楽しみにしていただいていたお客様、そして多大なご理解とご支援を賜りました地元ほか関係者の皆様には、ご期待に添えない結果となりましたことを深くお詫びいたしますとともに、これまでのご厚情に対し心よりお礼申し上げます」とコメントしている。
トヨタは00年に富士スピードウェイを買収し、約200億円をかけて施設改修などした上で、07年に日本GPを初開催した。しかし、送迎バスのトラブルや、施設内の道路の陥没、コースが見えない座席などの問題点が指摘され、収支も赤字だった。
結局どうなるんだろうね〜? なんかですね〜トヨタひどいな〜って思ってね〜 おいしい時だけうまみを横取りしようってのこのこやってきて、いざ景気が悪くなったら「やめます!」って感じだよね〜 日本グランプリってのは歴史があるんだから、ちゃんと責任を持ってやって欲しいな〜って思ってですね〜 おまえのとこだけの事情でやめれるもんでもないよな〜って思ってね〜 ちゃんと責任はたしなさいって感じですわ。
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