rdp@渋谷O-EAST
2009年06月30日(火)
仕事を片つけてEASTに入るとモギ発見。
フロアに入るとちょうどセッティングが終わったところ。



後方や真ん中、下手に上手にとポジションを変えて外音を確認しつつ。
うーん、やはりサウンド全体が薄いもや、というかうす壁一枚を隔てたような音なんだよなー。

ベースも低音の響きが薄く、音の芯が弱い。ギターは帯域が微妙にかぶっているのかなんなのか、抜けてこない。
GtVoのセミアコもいい方には行ってなく…
両方ともギターをシングル系にしてソリッドに振るか、ハム系にしてラウドに振るかした方が良いのかもしれない。
まあ上手ギターがアンプ主体に音作りするだけでも大きく変わるとは思うけども。

曲的にはやっぱり「シベリアンフォックス」が一番4人編成のバンドとしてアンサンブルがまとまってるなー、と。
4つ打ち系のビートは、曲やプレイヤーの性質的にもあんまり合わない気もする。
幸せな感じではなく、もっとソリッドになった方が良いと思うなー。

夕焼けストーリーをやらなかったのは残念かな。

そんな感じ。