susquatch@渋谷O-WEST
2008年04月04日(金)
仕事を追え、急いで渋谷へと。
O-WESTは久しぶり。2年前の時雨以来か・・・

とは言えsusquatchも久々。MOTION以来。
いくとavengers in sci-fi。

一応ダンスロックなのかな。多重ディレイ的だったり光線銃サウンドなギターで、ベースもドラムもオンエフェクト。それどころかベースとギターがとるボーカルですらボコーダー使用と想像どおりのうるさい感じ。
やっぱり大して好きじゃないなあ、と。
盛り上がってる的人もいたけど、ホントなの?と。まあホントなんだろうけど。

で、susquatch。
気になったのは稲葉さんのアンプ。いままではtubescreamer+JCのセッティングだったのだけど、おそらくEpiphoneの古そうなアンプを使ってた。
音的には今までと方向性は似ていたけど、上手に近かったせいかあまり音が聞こえずそれは残念。

ライブ的には一番良い状態からするとそうでもないかな、と。
でも、このバンドはあまりにもアンサンブルが緻密な事が災いして、すこしエモーショナルにプレイするとずれていっちゃうところはあるよなぁ、と。
そこらへんが今後の彼らの難しいところなのかもしれない。

新曲はやっぱり半音下げなのかなあ・・・とりあえずレギュラーチューニングではなさげ。
岩手の歌やったり、herbest前にインタールードっぽいものを挟んだりとなかなか楽しげ。

SHELTERでやるらしいので、行きたいなあ、と。

he。
やはり興味をもてない。

なんというか、どんなにエモーショナルだったりポストロックだったりしても、そういう楽譜で演奏してます。っていう風にしか見受けられないよね、彼ら。
上手いけど・・つまんない。
残念ね。


多分セットリスト

polca
ceto
新曲
岩手の歌
(interude〜)hervest
the summer solstice
3chords