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| 2005年12月31日(土) おわりよければよかったな。 |
| 終わり悪けりゃ全て悪いみたいな感じで今年もとうとう終わってしまうが、今年もろくな生き方をしなかったが、一軒家を購入したことだけは我ながら評価できることだと思う。長い間、実家不在という吉見家暗黒の時代に光明をもたらした実績は、もう我ながら素晴らしいと感じる。 先日、母が妹夫婦に手伝ってもらい新居への引越しを終えたそうだが、母の高揚ぶりはすさまじいらしく、少女のようにウキウキしていたかと思うと、突然感涙にむせんだりと訳のわからない状態だったらしい。 「お兄さん、お母さんすごい喜んでますよ。本当にありがとうございました」なぜか妹の旦那にまでお礼を言われてしまって有頂天。へへへ。親の為に家を買った。ローンはしんどいからできるだけ考えたくないけど、親孝行についてはじっくり考えたい。 引越しの夜、疲れているだろうとは思うけど、訳がわからない状態の母の声が聞きたくて電話をかける。 「本当に綺麗な家を買ってくれて本当にありがとう。お母さんね、居間に飾る掛け軸が欲しいの」 感謝しつつポジティブ。母親はこのくらい元気がなければいけない。「掛け軸って縁起物だけど、お前が選ぶのなら何でもいいの」次の日、母の言葉を思い出して笑みを浮かべながら四季の花が描かれた掛け軸を、生涯初めて買いました。 |
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