2005年12月29日(木)  あとがき。
 
もうかれこれ5年以上日記を書き続け、何人もの恋人との別れも書いてきているが、別れの状況を18日間にも渡って書き続けたのは初めてで、まだまだ書きたいことはいっぱいあったけれど、さすがに失恋の場面ばかり読んでいると読者も食傷気味になってくるだろうなと思い、断腸の思いで完結させた。
 
日記は自分の気持ちを整理させるのに最適なツールで、今回のことも書いてわかること、書かなければわからなかったことがとても多くて、それは本当の自分と向き合わなければいけなくて辛い作業なんだけれど、書き遂げることができて、今ではよかったと思っている。
 
恋人同士の別れなんて珍しい話ではなく、別段興味を示すテーマでもなかったけれど、今回このように身を裂くような辛い思いをして、悲しい思いをさせて、それは結果的にどう考えてもよくないことなんだけれど、仕事もあるし原稿もあるし、現実と折り合いをつけつつこれからも解決させていかなければならないと思う。
 
来月末、僕は往年のテーマであった精神保健福祉士の国家試験を受験する。これが受かれば何かが変わると思って今まで勉強し続けていたけれど、合格発表を迎えた後、最後に「今まで支えてきてくれて本当にありがとう」と彼女に言えるように、頑張っていきたいと思う。
 
新しい彼女ができるのは、まだまだ先になるだろうけれど、5年以上書き続けて同じことばかり繰り返しているんだから、おそらく次も……と、ならないように、成長していきたいと思っている。何てったって来年は三十の大台に乗る歳なんだからね。
 

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