2005年10月12日(水)  家買ったよ。
 
唐突に家買ったとは何ぞや。またゲームの中の話とちゃうん。いつも馬鹿やな憐れやなこの人。ぎょうさん酒飲んでわけわからん詩ぃ書いてヘラヘラ笑って屁ェこいて寝るような奴に家なんて買えるわけあらへん。いつも阿呆やな惨めやなこの人。
 
なんて思われて当然の生活を送っているのだが、この度、本当に僕は一軒家を購入しました。固定資産税を支払わないといけない身分になりました。
 
まあ一軒家といっても東京の一軒家を購入したのではなく、鹿児島で購入したのであって、8月に度々田舎に帰ったという日記を書いていたのは、甥の顔を見るためとか、古い友人と酒を飲んだというのも事実だが、実は中古住宅を物色するためであって、真夏の太陽が照りつける中、汗ダラダラ流しながら不動産屋巡りをしていた。脱水起こして死ぬかと思った。まわった中古住宅のあまりの廃墟っぷりに卒倒したりもした。とにかく僕は努力した。もう30歳を目前にしているのに、親孝行らしいものを何ひとつしてないのだからね。
 
というのは、妹は二人とも結婚してしまって、親の元から巣立ってしまった。長男は何を血迷ったか衝動的に東京に行くと言い出して、何かを成し遂げようとする目標さえ見失い、病院でヘラヘラしながら婦長さんの機嫌を取って、部屋に帰ったら酒ばかり飲んで詩を書いているという有様。他人でさえ憐れむようなこの状況、親が見たら泣いてしまうに違いない。親といっても、うちは片親なので母親は持病の高血圧を悪化させて卒倒するに違いない。
 
そんな不甲斐ない状況を打破しようと、母親の元を巣立って新たな家庭を持った二人の妹たちが住む近くの場所で生活してもらいたい。上の妹まだ子供が小さいし、下の妹は今月末か来月にも子供が生まれる。妹たちも母親が近くにいると、育児の面で非常に心強い。
 
というわけで続きは明日。
 

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