2005年08月07日(日)  日記が書けない。
 
また「日記が書けないサイクル」が巡ってきている。日記が書けないサイクルというのは、その名の通り、日記を書こうにも言葉が頭に浮かんでこないという状態で、細かく調べたことがないのでよくわからないが、半年に1回くらいの割合で訪れるようである。
 
まあ何年も続けて毎日日記を書いてると、そんな日だってあるさと、それ自体は特に深刻に考えてないのだけど、今みたいに、文章がスラスラ書けないときは、やっぱり何か気持ち悪い。しかし、日記が書けないサイクルというのは、日記に特化したことであって、そういうときは短編の原稿が書けないとか月刊男心が書けないとか、そういうわけではない。ただ日記だけが書けないのだ。
 
毎日何もないわけではない。ネタがないわけでもない。ネタなんて日常にいくらでも転がっている。ただそれを、文章に変換できないだけのことで、ネタ不足に悩むということは、自分の実力不足を吐露をするようなもので実に心細い。でも毎日書き続けるというのはやはり意義のあることで、自分の言葉のコンディションのようなものもわかるし、書きたくないのに書かなければいけないというこの無駄な義務感はいつかどこかで役に立つと信じている。日記書かなくちゃな。日記書かなくちゃな。と、かれこれ5年も思い続けている。そしてこれからも思い続けると思う。いつの間にか僕は僅かながらも文章でお金を貰うようになっている。
 

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