2005年06月13日(月)  そんなクリステル。
 
朝から仕事の日は7時起床。あー今日も仕事かー。人生って大変だよなーこんな生活いつまで続くんだろーと、慢性的な軽い絶望感に浸っている時にいつも僕を救ってくれたのはTBSウォッチに出演していた小林麻耶の笑顔だった。そして彼女はいつも勝れない表情で座っていて、あまり出番がない上に数少ない出番もわけのわからんぬいぐるみが乗った時計を手に持ってCMの前に「時刻は7時26分です♪」などと、お前が言わなくても時計見ればわかるんだよと思うようなことばかり言っていた。
 
でも小林麻耶の笑顔は人を癒す何かを持っていた。絶望的な朝を微力ながらも救ってくれた。でもTBSウォッチは3月で終了してしまい、小林麻耶の笑顔を失った僕はあの笑顔に匹敵する癒しのアナウンサーを探そうと、必死でチャンネルを変え、いつの間にか夜も更け時刻は23時30分。「ニュースJAPAN」が始まり、消えてしまいそうな滝川クリステルの笑顔を見ながら絶望のまま就寝。
 
翌朝、小林麻耶の笑顔がないテレビは僕の絶望感をより一層増幅させ、もうダメだ。もう今日仕事行けない。これは有休を取るしかない。だって元気が出ないから。と、この抑鬱的な感情を高島彩の強要された笑顔でも見て落ちるところまで落ちてやろうとチャンネルをめざましテレビへ。そして僕は救われた。
 
お天気キャスターが変わっていた。前任のお天気キャスターなんて忘れてしまったが、このお天気キャスターはかつてTBSウォッチでコメンテーターから村八分にされたような逆境の笑顔を浮かべていた小林麻耶に匹敵、いやそれ以上の笑顔を浮かべていた。そしてお天気キャスターはお天気キャスターなので、ただぬいぐるみ抱いて時刻を伝える小林麻耶とは違い、彼女は僕に天気を伝えてくれる。雨? 濡れて歩くよ。雷? 当たって砕けろだよ。そこに君の笑顔があるのなら。っていう絶大な力を与えてくれるめざましテレビ4代目お天気キャスターの名は皆藤愛子。
 
大きな瞳に少し膨れた頬。可愛い子供がそのまま大きくなった顔をしており、彼女の笑顔を見た直後、スタジオにカメラが戻っても高島彩の顔は霞んで見え、大塚さんの顔ばかり際立って見えるほどその笑顔は素晴らしく、軽部真一は僕が高校生の頃から姿かたちが変わっていない。だから皆藤愛子もずっと変わらずにお天気キャスターとして僕の絶望の朝を救って欲しいと思いつつ仕事に行き疲れて帰り晩飯食って風呂入って滝川クリステルの消えてしまいそうな笑顔を見ながら就寝。
 

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