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| 2005年02月19日(土) オンラインゲームについて。 |
| オンラインゲーム、これだけには手を出すまいと固く心に誓っていた。まぁ自分の「誓いの固さ」の程度なんて自分が一番よく知ってるんだから、いつかは手を出すんじゃないかなぁと思いながら既に二週間前に手を出していた。 オンラインゲームの魅力は数多くあると思うが、登場するキャラクターが実際の人間であって、その生身のキャラクター達と冒険したり戦ったりしながらコミュニケーションをとって楽しむことだと思うが、まぁ正味1週間ほどプレイしてみたけど、そこに魅力を感じることができなかった。 というのも、パソコンの前に座っている時間というものは大抵一人の時間であって、そこに他者が混在してコミュニケーションを取って、こいつ強い武器持ってるから友達になりてぇなとか、こいつレベル高すぎだから近寄らないようにしようとか、こいついい奴だけどちょっとしつこいとか、一人の時間にまでコミュニケーションという煩雑な手段を用いることの本末転倒っぷり。僕は疲れました。一人の時間くらい一人になりたいと思いました。 でも世の中には、このオンラインゲームに金を払ってまでプレイするという酔狂な人もいて、とある知人に、このゲームの魅力とは何ぞやと訊ね、返ってきた答えが「そりゃ現実逃避だよ」と、僕はそれを聞いてとても悲しくなりました。現実逃避して現実に存在する人間と仮想な空間で非現実なコミュニケーションを取る現実って一体何なんだよと哲学的思考に陥りながら、人間の暗くて見えない部分を垣間見たような気がしたのです。 |
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