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| 2005年02月13日(日) キャラメル。 |
| 仕事から帰ってきて、ちょー不自然な体勢でソファーでウトウトしていたらチャイムが鳴り、こんな時間に何ぞとドアを開けると宅急便。送り主は愛しの彼女。小さな手紙にハッピーバレンタイン。 ワァぁぁと目を輝かせ包みを開くと讃岐の郷土料理「しょうゆ豆」が入っていた。この「しょうゆ豆」僕の大好物であって、四国に住む彼女に会いに行った折や、彼女が上京する際、必ず購入したり購入してくるよう頼んだりするのだが、バレンタインにまでしょうゆ豆を贈るとは、本当に彼女の彼氏はしょうゆ豆が好きなんだなぁと思い、彼女の彼氏とは僕のことであって、彼女の彼氏という僕は本当にしょうゆ豆が好きなのである。 早速酒のつまみにしましょと上機嫌で焼酎のお湯割りの準備を始めようとしたら、箱の下にもう一つ何か入っている。こら何ぞと思い取り出すと、小さなキャラメルであって、口に含むと非常に美味しい。口の中で優しく溶ける。しかしこら異常に上手いキャラメルだなぁ。さて、しょうゆ豆食べよ。と、しょうゆ豆をタッパーに移し、焼酎をセッティングして、いただきますと手を合わせ、この感謝は彼女にも伝えるべきだと思い彼女に電話。 「あ、今日しょうゆ豆届いたよ。あとあのキャラメルすごく美味しかったよ」 「そ、そ、そ、それ生チョコだから! バレンタインにキャラメルなんて贈るわけないでしょ! 折角手作りして頑張ったのにー! それ生チョコだから! えーん!」 と、彼女は泣き出してしまい、まぁキャラメルでも生チョコでもいいじゃないか。美味いもんは美味いんだし。ありがとうまたね。と、いつまでも泣き続ける彼女が鬱陶しくて早々と電話を切って、しょうゆ豆を頬張り焼酎を飲んで眠くなってきたので歯磨きをして、ベッドに入ってからもう一度彼女の愛を確かめたくなって、冷蔵庫で冷やしておいた生チョコキャラメルを一口頬張り、もう一度歯磨きをして甘い就寝。 |
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