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| 2005年01月26日(水) 苦労だらけの娑婆だから。 |
| 悪口ってものはホントしょうがないもので、例えば職場の看護師さん。ナースステーションで記録をしていた僕のところへ駆け寄ってきて、「もう、私イヤになっちゃった」と言う。そんな話の出だしをされては、「何がイヤになったんですか」と聞くしかないので、記録が忙しいのだが、看護師さんはもう何かの鬱憤をぶちまける体勢に入っているので、しょうがなくペンを置き、仁王立ちの看護師さんの方へ体を向けた。 「○○さんとこの前夜勤したんだけどさ、もう、ずーーっと人の悪口ばっかり言ってるのよ。私も適当に相槌打ってたけど、私だって○○さんに他の場所で悪口言われてるかもしれないでしょ? てか絶対言われてるでしょ? もー。そういうの疲れちゃった。イヤになっちゃった。オムツ交換してきて」 と、看護師さんは僕より先輩なので、オムツ交換してこいと言われたらいかなる理由であろうとオムツ交換しなければいけないというわけではなく、なんで僕が先輩の仕事しなくちゃいけないんですかと怒ったっていいんだけど、ただでさえ怒ってるのに、これ以上怒らせてはいけない。僕がオムツ換えて看護師さんの機嫌が直るんだったらそれでオッケー。今日も平和。明日も平和。恒久的に平和。わーわーわー絶対損してる。 まぁ、この看護師さんだって、結局は人の悪口を言っているということであり、結局、悪口なんてのはもう見ない振りをした方がましなのである。それに注意を奪われたが最後。悪口の永久ループにはまっていくのである。人生という観点からすると、今の職場で働く期間なんてほんの一瞬に過ぎないのだから、そう小さいことまで目クジラ立てて鼻イルカ立てて悪口言うことないじゃないかと思うのである。ただでさえ苦労だらけの娑婆なんだから、もっとおおらかに生きればいいのにと思う若干27歳。 |
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