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| 2004年09月25日(土) どんぐりまなこ。 |
| 映画鑑賞しかやることがないのかこの三十路前の男は。と、思われそうだけど、実際たまの休日は映画鑑賞くらいしかやることがない。休日の前日の夜、明日何しようかなぁ。と、溜まっている原稿を書けばいいのに、原稿という文字は頭に浮かばぬ振り。よし映画に行こう。と、短絡的な自宅からの逃避行動。 今日は『SURVIVE STYLE 5+』という映画を見に行った。サバイブスタイル5+と読むのだが、僕はずっとサービススタイルだと勘違いしていて、チケットを購入する際も、「サービススタイル大人一枚」なんて言ってしまい、チケット売り場の若い女、「は?」と首を傾げる。 「だからサービススタイル大人一枚」と繰り返し言っても、「は?」と、怪訝な表情をするばかり。というかこの時点で若い女は機転を働かし、「この三十路前の男はサバイブスタイルをサービススタイルと勘違いしているのだわ」と思うべきであり、そんな機転なんて大して難しいことではない。普通間違えてるってわかる。 しかしこの若い女は機転が悪いというか融通が利かないというか僕を苛めたいだけなのか、「は? は?」なんて間抜け面を繰り返すばかり。痺れを切らした僕は、若い女の後方にある上映される映画の名前が記されている板を指し、「あれ、あれですよ」と少し語気を強めて言ったにもかかわらず、「はい、忍者ハットリくんザ・ムービーですか?」と驚くべきことを言う。阿呆だと思った。彼女にすると正常位ばかり要求して騎乗位を嫌がるタイプだと思った。知らんけど。そんなことないと思うけど。 というわけでサバイブスタイル5+は断念。あぁ忍者ハットリくんって読むんだ。サービススタイルって読み間違えちゃった。ゴメンなさいと僕の方が折れて、三十路前だというのに、忍者ハットリくん ザ・ムービーをどんぐりまなこにへの字口になりながら閲覧した。主演の香取慎吾は僕と同じ歳だというのに、本当にどんぐりまなこにへの字口だった。 |
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