2004年07月08日(木)  ハワイの旅。(後編)
 
午後からようやくプールへ。朝から飲んでいた酒がなかなか抜けないので、流れるプールに水死体のように流される。あぁ、あの馬鹿でかいすべり台で滑ってみたい。でも僕は男。男1人で流れるプール。周りはカップルばっかり。平日なのにカップルばっかり。恋だの愛だの語ってないで仕事をすればいいのにと思う。
 
ひじょうに寂しくなって彼女にメール。
 
「ビ、ビキニ万歳!」
 
私は不愉快です。本気で怒りました。そうやって性欲剥き出しでビキニを眺めていたらいいと思う。というような旨の返信がきて、それ以来、いくら彼女にメールを送っても返事が返ってこなくなったので、同室者2名にも彼女にも見捨てられ、僕は本当に流れるプールで1人になりました。
 
しかしいいねビキニ。たまらんね。とにかく酔っているので誰もかれもがべっぴんに見える。「べっぴん」なんて言葉が頭に浮かんでくること自体、酔っている証拠なんだけど、ビキニビキニどこを見てもビキニ。そしてその横に男。平日なんだから働きなさい。うらやましいなぁ。カップルでハワイごっこかぁ。バーチャル新婚旅行かぁ。僕なんて東北のハワイで酒浸りだよ。彼女怒っちゃったし。と、流れるプールで水死体の如く。
 

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