2004年06月13日(日)  一球入魂。
 
数年振りにボーリングに行きました。ボーリングというと、皆一様に「私1年以上やってないわよ」「私なんて3年振りよ」「俺なんて生まれてこのかたやったことないぜ」なんて、しょっちゅうボーリングに通うことが恥ずかしいみたいな風潮があって、今回も皆、自称久し振りの人達ばかり。僕も3年振りとか言ったけれど、よく考えてみれば、よく考えてみなくても1年前に行っている。皆に小さい嘘をつきました。
 
というわけでボーリング。なんか皆、どこに行っても、例えば鹿児島でも東京のボーリング場でもストライクで皆ハイタッチをする。これはベタだなぁ。ベタでぇ〜すだなぁ。何か違う仕草はないものかなぁ。と考えていたら全然ストライクできない。スペアすらできない。よって自らの実力で自発的にハイタッチできない。ガビーン。ビガーン。
 
例えば僕の横に座ってる可愛いコ。名前も歳も知らないけど、何の縁があってか、ってただ友人の友人なんだけど、僕はこのコとハイタッチがしたい。肌と肌を合わせてみたい。と人知れず希求。しかし僕がストライクできないのでハイタッチできない。しかも彼女もガーターばかりなのでハイタッチできない。しかし僕の隣の男は、ボーリングなんてどのくらい前にしたか覚えてないなんて言ってたくせにストライクばかり。たまには1投目2本しか倒せなくて、2投目に8本倒してみたりと、もはやハイタッチマンと化している。隣の彼女とも当然のようにハイタッチしている。うむむ。
 
うむむむむー! と一球入魂。やったぜやったよストライク! ガッツポーズで颯爽とハイタッチ。はいキミもハイタッチ。はいあなたにもハイタッチ。はいお前にもハイタッチ。そして、
 
「あ、トイレ行ってる」
 
ガビーン。
 

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