2004年02月27日(金)  やっつけ感想。
 
僕はクラシック音楽について詳しい方ではないので、聴いたことがない音楽も多かったですが、このモーツァルトのトルコ行進曲はクラシックを聴かない人でもよく耳にする音楽だと思いました。
 
トルコ行進曲は他の音楽と何かが違うと思い、聴いていましたが、その違いは、あまりヨーロッパ風の音楽ではないような気がするのです。トルコ行進曲という題名ですから、トルコ風の音楽だと思いますが、そのリズムやメロディーが、ヨーロッパ風の音楽とは違うエギゾチックな感じを受けました。
 
最初の短くて歯切れのよい主題が、とても心地よく、その後のややゆっくりとして、勇壮さを感じさせるそのギャップも、この音楽が魅了される一因だと思います。
 
始めの軽快な主題が2つ繰り返された後に、行進曲風と感じる音楽になりますが、おそらくこれがトルコ的ではないのかなと感じます。やはりピアノだけではなく、打楽器が加わってこそ、行進曲という名にふさわしいような気がします。
 
この局の中間部は、演奏の部分が鮮やかに変化して、目を閉じると勇壮な景色が目に浮かぶようです。そして最後に再び最初の軽妙な主題が流れると、華やかさを取り戻し、聴く人を様々な方法で魅了する素敵な曲だと思いました。
 

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