2003年11月15日(土)  もんそがんじゃ。
 
仕事帰り、彼女と月島に行ってもんじゃ焼きを食べに行きました。最近知ったことだが、うちの最寄駅の沿線上に月島もあるらしい。ということは電車1本でもんじゃ焼きを食べにいけるという特典が付いていたのです東上線は。いつの間にか有楽町線になってたりするんだけどね。
 
まず1件目。1軒目と書いたからには2軒目も存在するわけで、まず1軒目でもんじゃを1個食べて、次の店に行ってもう1個食べようじゃないかという企み。だって「元祖もんじゃ」「もんじゃ焼き元祖」と、どの店の看板も「元祖」を謳っているのでこの件について彼女に問いてみたところ、
 
「月島がもんじゃ焼きの元祖ってことよ。だからもんじゃ発祥地に店を構えているところはみんな元祖なの」
 
と尤もなことを言ったけれど、実のところよく意味がわからなかった。よくわからなかったので月島商店街を歩きながら「がんそもんじゃ がんそもんじゃ がんそもんじゃ」とリズムに合わせて口ずさんでやがて「もんそがんじゃ がんそもんじゃ もんそがんじゃ」と出鱈目なことを言い出したら「あなたちょっと離れて歩いて」と彼女が言ったのでしばらくの間離れて歩いた。
 
1軒目の店では「もちチーズ明太もんじゃ」と何が何だかわからないトッピングのもんじゃを注文して「焼き方わかりますか?」の店員の問いに彼女が「はいわかります」と答えて何もしないので僕も彼女に「焼き方わかりますか?」と店員と同じ問いをしたところ僕には「わかりません」と答えるので困ってしまい結局店員を呼んで焼いてもらった。
 
1軒目は彼女の好みのもんじゃを食べたので2軒目は僕に選ばせて下さい。えっと、この「ネギもんじゃ焼きに梅のトッピングお願いします」と言ったところバイトの学生らしき店員、「は?」と間抜けなお返事。
 
「梅もんじゃにネギのトッピングでいいですか?」
「いや、ネギもんじゃに梅のトッピングです」
「値段は一緒なんですけどね」
「じゃあ中身が違うんですか?」
「いや、値段も中身も一緒です」
「じゃあネギもんじゃに梅のトッピングでいいじゃないですか」
「あ、あぁ! そうか! そういうことか!」
 
と全く噛み合わない会話をして何がなんだかわからないままもんじゃを焼こうとすると彼女、彼女がいたくこの学生バイトマンを気に入ったらしく、
 
「さっきのあの人たち修学旅行生ですか?」
「1日どのくらい焼くんですか?」
「お客さん多いんですか?」
 
などと僕ソッチノケで質問責め。僕に言うことといったら「あのコかわいい〜」とそれだけ。店を出ると雨が降っていたのでローソンで傘を買ってあいあい傘して帰りました。
 

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