2003年10月21日(火)  幸福のヒント見つけました。
 
布団のCMの「人生の3分の1は布団の中」というセリフに軽く絶望感を覚え、ぶっちゃけ人生というものは与えられた時間の3分の2しか楽しめない。しかし人生の3分の2が楽しいことばかりということでもなく、むしろ辛いことが多いわけで、多く見積もっても睡眠を省いた残り3分の2の人生の4分の3くらいは辛いことで、残り4分の1くらいが楽しいことなんだろう。こういうことを考え出すと生きるということに意味を見出せなくなってしまうので阪神タイガースの話をしたかったけれど、今日は雨で中止でした。
 
3分の1をどうにかしたいなぁ。どうせ布団の中で過ごすんだったら、ちょっと高価な布団を買ってもいいかなぁ。だけど一度眠ってしまうと、意識を失うわけだから高価も安価も関係ないような気がするんだよなぁ。高い布団で眠っているという優越感は寝る前の数十分しか味わうことができないんだよなぁ。人の優越感を侮ってはいけない。
 
人間というものは、優越感に浸ってこそ自分の価値を見出せるのだから、どだい、優越感を感じない人は謙虚とか謙遜とかそういう日本的な言葉で片付けるのではなく、鈍感なんだと。言いたい。誉められても謙虚な姿勢を見せるという優越感。ほらね。あらゆる行動の語尾に「優越感」という言葉を付けてみましょう退屈だから。
 
明日も仕事だという優越感。
今とてもオシッコに行きたいけど我慢して日記書いてるという優越感。
靴下に開いた穴を一日中隠し通したという優越感。
殺人事件のニュースをブラウン管越しに眺めるという優越感。
 
ほらね。幸福へのヒントは人間の根底に眠る優越感に隠されているのです。
 

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