2003年10月12日(日)  テーブルをはさんで思ったこと。
 
僕には妹が2人いて、長女の方が今回入籍したということで、僕が帰郷したということもあり、
今日は主人の親族と御対面する食事会が開かれた。文章が始めからグダグダになっている
のは、こういう状況に不慣れだから。
 
入籍ということは、えっと、親類が増えるっていうことだから、テーブルをはさんでいるこの初
対面のこの人たちも、これから親類として付き合うことになるのかしら。それとも「知り合い」な
んていう意味の定義が曖昧な間柄になるのかしら。
 
とある料亭。次々と運ばれてくる料理。落ち着かず煙草ばかり吸っている僕。妹が結婚すると
いうこと。家族が増えるということ。僕がまだ独身だということ。知らない人たちに「今後よろしく
お願いします」と酒を注いでまわり、もう一人の妹に「早く、帰りたいなぁ」と耳打ちし、母親はと
いうと「酒を飲まないと緊張して何も話せないわ」なんて言ってビールばかり飲んでたいして
話もせず、既に眠そうな顔をしている。
 
結婚式を挙げる前に入籍したのは、子供が先にできたからで、来年の3月には僕もとうとう叔
父さんになるわけで、次回は3月に帰郷しようと思うけど、妹に先を越されてしまった不甲斐な
い兄は来年の3月は何をしているだろうと考えたら、やっぱり今考えても予想できないことを
やっているに違いない。
 
僕は僕の人生を、将来を、数ヶ月先のことさえ予想することができない。それだけ僕は衝動的
に何かを始めてしまう習性があるので、それが不安でもあり、楽しみでもあるわけで、結婚。
結婚かぁ。結婚は40歳になるまで待って頂戴。
 

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