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| 2003年09月15日(月) 18年振りの涙。 |
| 仕事帰り彼女のマンションに寄ったら彼女がドアの前に待っていて涙を流していたので理由を訊ねる「寂しかった」と言ってまた泣き出すので、寂しかったも何も昨夜から今朝まで一緒にいたのに寂しかったってどういうことだろう。 部屋に入っても寂しかった寂しかった一辺倒で泣き続けるため話にならない。どうしてこのコはこんなに涙を流すのだろう。僕が最後に涙を流したのは一体いつだろうと考えながら彼女の肩を抱きながらテレビを見ていたら、阪神が優勝した。18年振りに優勝した。わぁ。本当に優勝したよ。わぁ。星野監督よくやったよ。わぁ。わぁ。号泣。 「あなたのその涙の意味がわからない」 僕の涙に呆れた彼女はもうすっかり泣き止んでいて肩がこるので揉んで下さい肩甲骨のあたりをと言うので揉みたかったけれど、阪神優勝したし、世界柔道も始まったのでしばらくテレビを見ていたら眠ってしまった。 このまま泊まろうかと思ったけれど、シャワーも浴びてないし着替えも持ってないし家に帰ってすることがあるので1時間後に目覚めて彼女が早く肩を揉んで下さい肩甲骨のあたりをというので撫でるように揉んで「帰る」と一言告げて彼女が「下まで送るわ」と言ってくれたので珍しいと思ったけれど、よく考えると彼女が朝、下まで送ってくれない理由はパジャマだし、スッピンだし、なんか機嫌がよろしくないので下まで送ってくれないのだろう。彼女はスッピンでも大丈夫だと思うんだけど、機嫌がね、悪い日は、僕より、悪い。 |
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