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| 2003年07月27日(日) いつも外が暗闇だったら。 |
| 都内のフリーライターの集会があって、それに出席した。貸し切られたドトールコーヒーの2階には、いかにも文章を生業にしていますというような人たちがたむろしていた。知っている顔も2・3ある。先日の、誰の何の出版記念パーティか忘れてしまったが、そのパーティに出席したときに名刺を使い果たしてしまい、また作らないといけないなぁと思っていたことを昨日の夜に思い出し、深夜2時くらいから急いで新しい名刺を作った。右端に古風な兎のデザインを添えてみたが、朝起きて今一度名刺を眺めてみると、どうして右端に兎のイラストなど印刷したのか自分でも理解できなかった。 小学生の図工の時間に作ったような稚拙な名刺を渡す。綺麗な女性だ。着こなしから身のこなしまで全てが洗練されているような感じを醸し出している。このような女性は一体どのような文章を書いているのだろう。 「主にマーケティング関係です」 主にマーケティングという意味がわからなかったので、隣のテーブルに座られでもしたら訳のわからないことばかり話し掛けてこられそうなので、綺麗なんだけど、僕の専門外。悔しいけれどテーブル4つ分くらい離れて座る。 今日は意見交換会のような感じで、右から左から上から下から様々な意見や質問が飛び交う。やはり皆プロのライターなので、会話自体が理路整然としていて文章になっている。やはりライターはこうでなければいけない。僕のように何を話し掛けられても、しどろもどろになったりうやむやに答えたりしてはいけない。 書いてみようと思った仕事が4つほど見つかったので、今からクライアントに宛てるメールを書く。明日からまた仕事が始まるんだけど、文章の仕事となると、どうも頭が冴えて眠れなくなる。あと僕の悪い癖は日が暮れないと文章が1文字も書けないということ。毎日外が真っ暗だったらいいのにと考える。しかしそう考えているうちは、子供がグレた理由を育て方ではなくて環境の所為にしているようなもので、これはいけない兆候。自分で生んだ責任は全て自分に返ってくる。当然のこと。30日締め切りの原稿をまだ1文字も書いていない。わかってる。明日書くから。 |
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