2003年05月23日(金)  こんにちは労働!
今夜はきっと何かが起きるんですよ。ね。マンションの外。一人の青年。年齢20歳前半。身長170cm。お洒落なサングラスをかけて、ナイキのリュックを背負ってます。頭ボサボサ。挙動不審。昼前にタバコ買いに行ったときがファーストコンタクト。昼過ぎにポストの手紙を確認するために階下に降りたときがセカンドコンタクト。3度目は自転車に乗って近所の肉屋にコロッケ買いに行ったときがサードコンタクト。で、午後10時半。歩いてコンビニに行こうとしたときが4度目のコンタクト。ね。ずっとうちのマンションの前をうろついているんです。こわ。何時間ウロウロしてんだよ。と気になって問い掛けたいが、こわ。今外に出てもきっとウロウロしてるような気がする。今夜何かが起きるぜ。こわ。早よ寝よ。
 
とカーテンを開け、ベランダを見ると、だ、誰かがよじ登ってきてる! ってこれは嘘。多分彼女にもらった指輪を落としてしまって探し続けている憐れな青年だと思う。思わないけど、そう思いたい。
 
書くことないので2年前の5月の日記を読んでいたら、ちょうど彼女と別れた頃で、行間がなんだか痛々しい。
 
明日はハローワークに行って、失業の申請などをしたいのだが、土曜日。ハローワークは土曜日も開いてるのかしら。どうしよう。わからないので月曜日に行こう。今日できることは、明日も明後日も3日後もできるんだから。今の僕には。時間という概念があまり重要でない。腕時計などなくとも生活できる。もっと時間を有効に使おうと思ったら早く寝ること! ね。あぁ! もう11時! 明日仕事なのに! 早く寝なきゃ! というあのときの気持ちを忘れずに早く寝ること。しかし目覚めても格段することがない。隣の部屋のコが時々僕の堕落振りを心配しておやつとか持ってきてくれるので、大丈夫。僕は生きていける。
 
ハローワーク。こんにちは労働! と和訳してみる。こんにちは労働!

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