箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。 BBSに書き込み大歓迎です。
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2003年04月12日(土) |
momozouの花見よりだんごin京都 |
午前11時、momozouがnekozouのベッド脇に登場。 「もう、11時。」 先週、連日遅かったnekozouである。 しかし、momozouに起こされるなんて。
今朝、momozouは洗濯物をほすなど、 家事を手伝っていたらしい。 すばらしい →たまにはnekozouが寝込むのもよいかもしれない。
momo父がおもむろに、 「今日は京都へ行く。」
京都はmomo父が学生時代を過ごした街である。 だから、neko家では、時々momo父に連れられて行く。
momo父としては私鉄で行くつもりが、 momozouの一言 「車で行くの。CD聞くの。」 あっけなく、車に変更。
平安神宮の地下駐車場に車を止める。 そして、神泉苑に行く。 枝垂れ桜の美しさに感嘆している両親を 尻目にmomozouは言う。 「おなかがすいた。」
そこで、南禅寺の「奥丹」へ向かう。 途中、momozouのうるさいこと、 「湯豆腐だけ、そんなんでおなかはふくれない。」 「食べたら、すぐ帰る。 7時から春のアニメスペシャル見たい。」 などなどなどなどなどなどなどなどなど。
中学2年生とは思えぬ言動である。 協調性は皆無なmomozouだ。
まだかまだかもう帰るもう帰るというmomozouを なだめすかして、「奥丹」に着く。
湯豆腐一通りを食べさせる。 nekozouのご飯まで食べたmomozouは、 「おなかいっぱいになった。」 と、腹をさわっている。
そこで、哲学の道へ向かう。 ここでのmomozou 「みたらしだんご食べる。」 「チョコケーキ食べる」 「わらびもち食べたい」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 甘味処、喫茶店の看板を見るたびに、 ほしがるmomozouである。
哲学の道から、白川沿いに岡崎へ戻る。 足が痛くなってきたらしいmomozou 「駐車場はどこ?」を連発し始める。
キミ、一番若いのにもう弱音を吐くのかい!!!! 来週、六甲山へ登るんだろ!!(春の遠足です。)
途中、突然、ラ○ホテルの前に出たりして、 両親はあせったものの、当世のコドモは堂々としている。
駐車場に着くと、momozou曰く 「もう6時30分。早く帰ろう。」 帰りたくない両親。 そこで、おみやげを買いに行こうと気をそらす。
御池通地下駐車場に車を止め、 寺町商店街に向かう。 momo父御用達の「桂月堂」へ行く。 和菓子屋を連想する店名に反して 洋菓子店である。
甘党のmomo父は学生時代からこの店が贔屓だったそうな。 京都へ来たら、必ずここのケーキを買って来てる。
そして、同じく寺町商店街の老舗「田毎」へ ここは蕎麦が名物である。 momozouはおなかがいっぱいとかいいながら、 車うどんを注文してる。 (冷やしうどんと天ぷら盛り合わせのセット)
momo父のにしんそば、nekozouのおろしなめこそば にくらべるとはるかにボリュームが多い。 それを残さずに食べるmomozouである。
☆nekozouの好みからすると、 夕食は先斗町や河原町の飲み屋で 京料理と伏見の名酒がいいのだが、 やはり子連れでは行きづらいのが残念。
その後、「LIPTON」でデザート momozouは甘いものは別腹などうそぶいて、 いちごパフェを注文したが、 最後は持て余し、momo父にさらえてもらった。
明らかに今日、食べ過ぎたmomozouである。
桜を楽しんだnekozouであるが、 momozouのぐずりにもほとほと手を焼いたので 次から、momozouはお留守番 などとも 考えている。
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夜中までゲームして、満足していた。
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