箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。 BBSに書き込み大歓迎です。
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momozouの学校は今日、始業式である。 そして、momozouは中学校2年生になる。
nekozouが弁当を作っていたら、 くしゃみの音が何度か聞こえた。
momo父にしては、かわいらしい音である。 もしや、momozou とリビングをのぞいて見ると
momozouであった。
それも、めずらしいことに、 制服に着替えている。
「誰かと待ち合わせしているのかな。」
「たまたま、早く起きたから。」
やっぱり、中学2年生になるから、 気合いが入っているのかな。
但し、この時間だと、二人で 洗面所にこもることになるなあ。
案の定、いっしょになる。 momozouが顔面一面 白いあわだらけになっている。
「白いひげが生えているぞ。」momo父 「歯を磨いた。」nekozou
「ちゃんと磨いた。」momozou 「時々、磨いてないからね。」nekozou
そのとき、二階からふざけた声が聞こえる。
「♪♪朝の体操のジカンダゾ」 momozouが慌てて階段を駆け上がる。
momozouの可愛がっている黄色の熊の 形をした目覚まし時計である。 ふざけた声で調子はずれの歌を歌っている。 ☆世間では熊のプーさんと呼ばれている。
「今日から新しい教室やな。」momo父 「今日は前の教室て聞いている。」momozou
「クラスが発表されたら、新しい教室やろ。」 「今日はずっと、前のところだと思うよ。」momozou
☆明日は入学式なのに、もうキミは新しいところだろ。
相変わらず、お気楽だけど、新しいクラス見て、 落ち込むことのないように祈るnekozouである。
今年も一年、友だちと仲よく過ごしてほしい。
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