a hermitage
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2004年10月10日(日) |
チャンスは逃すなっ! |
隣の空き地にて 土地の持ち主のおっさんと 近所のおっさんが 立ち話。
おりしも 路線価が 発表されたすぐの日のこと。
路線価は あいもかわらず 下降の一途、 すべての地点で ▲マーク。
隣の空き地、 周りは ほとんど コーポや 分譲地となっているのに ここだけが ぽつんと 空き地。
「ここは売らんのかな?」
たずねられて
「ここは もー少し置いとくんじゃ。」
「売るなら早うせんと どんどん下がっていくじゃろうに?」
「えーんじゃ、ここは。 Sハウスが売ってくれぇって来とったからな、」
それ うちじゃ うちじゃ(^▽^;)
「なんぼでも出しそうな話じゃったけぇな 売るときゃ Sハウスに話持って行きゃえ〜んよ♪」
ほくほく顔のおじさんよ、 君 甘いよ。
もー私は あのときの私ではないのじゃ。
健康状態に すっかり自信をなくした今、 いつまでも仕事をしてる保障はない、 もう 預金には手をつけんぞ! 守りに入ったのじゃ!
い〜ら〜ね〜よっ!
チャンスを逃したことも知らずに ほくほくのおじさんに 苦笑。
売れずに困ったら 言ってきなさい、 格安に叩いてあげよう( ̄ー+ ̄)キラーン
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