麻綴り
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2002年06月28日(金) 小学校の授業公開

昨夜は、ほぼ徹夜になってしまいました。
仕事のとりかかりが遅いせいで、自業自得なんですけどね。
仕事をしながら、2度ほど床の座布団の上に倒れて、短時間うたた寝はしましたけど、訳し終わったのは結局、朝の7時頃。
入稿後、「あああ〜もうダメ、眠い!」と布団に入って、未練がましくしばらく粘ってましたが、8時前にはさすがに起き出さざるをえず……。
そう、今日は、先日説明会を聞きに行った私立小学校の授業公開で、私も朝から出かけなくてはならなかったのです。

娘の方も、朝が弱いので、起きてきた後も「眠い〜」とふにゃふにゃしていました。こっちがせきたてても、なかなか着替えようとしません。

私「ほらぁ。しっかりしてよ。おかあさんだって寝てないのに、小学校見に行かなくちゃならないから頑張ってるんだよ。わかるでしょ。アーヤも協力して!」
娘「やだ〜。おかあさんは大人だから頑張れるんだよぉ〜」
私「おかあさんはもうトシだから、徹夜できないのッ!」

この会話を聞いて夫は笑ってました……。

  ***

なんとか時間までに準備はでき、娘を送っていく夫の車に便乗して、私は小学校へ。
授業公開はなかなか面白かったです。英語の授業とか、本当に楽しそう。あんな授業だったら私も受けたかったなぁ……。

昼まで小学校で過ごした後、スクールバスに試乗して、駅まで行ってみました。学校から自宅までまっすぐ歩く方が、駅から自宅まで歩くより近いようなのですが、通学に使うかもしれないバスをとりあえず体験してみました。
その後、ヒールのある靴で自宅まで歩くのは辛かった。まだ足が痛い……。

  ***

帰宅後は、昼食をとり、洗濯機を回しながらハープを弾き、洗濯物を干した後、もう少しだけハープを練習してから、布団に直行。夕食まで、死んだように眠りました。お迎えはおじいちゃんにおまかせ。夕食の支度はおばあちゃんにおまかせ。ああ、感謝!

夕食の後、娘がおばあちゃんとお風呂に入っている間、しばらくハープの練習。
今日は体力が落ちていて、練習もやや低調。
“Scarborough Fair”を中心に、“George Brabazon”や、発表会で弾いた曲などを軽く弾いていました。その後、レッスンで使っているテキスト(“Teach Yourself To Play the Folk Halp”by Sylvia Woods)の予習で、“The Grenadier and the Lady”と“My Love is Like A Red Red Rose”をとりあえず楽譜通りに練習(レッスンでは、左手はほとんど楽譜通りには弾かないのですが)。前者は、しばらく弾いていなかったので、ちょっと忘れ気味。後者は、わりと好きな曲で、よく弾いているので、軽く練習してから、自分でアレンジを考えてコードで伴奏してみたりもしました。

風呂に上がってきた娘が、プリントをやって、今は日記を書いています。それで私も一緒に日記を書いているというわけ。
「できた〜!」
娘の日記が書きあがったようなので、私もこの辺で……。


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