読書日記
別名、生存日記。
(紫堂恭子、角川書店) 最終巻。泣けました。人間でなくなったら、死んだことになるのだろうか。同じ世界で生きられないのなら、もう会えないのなら、死ぬことと一緒だけれど。お互いを信じて、お互いの道を歩む。子供だった日は終わり、命や責任の重さを知り、相手に羞じないように生きる。今回も名作でした。 他、カルバニア物語9巻、銀朱の花 暁の約束、マリア様がみてる インライブラリーもM書店笹沖店で購入。そういえば、今月は風の王国も3冊買いました。歴史ロマンが読みたかったのだ。 will|INDEX|past |