よろこびもかなしみも
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2003年08月31日(日)

すごく腹をくだす。
きたないはなし?でもやべー。
なんでだろう。なんて、理由が、
あの人、母が作ったごはんだから、だったらやだな。
朝なんて夏中特に後半絶対くだしてる。
きょうもきのうもおとといも。
今はおひるくったばっかなんだけど、ちょっと兆候がみられる。
おなかが不安定。
新学期始まればなおるかな。
ずっとこの家にいたからいけないのかな。
わからねーや。
学校にいけば下さないはず。
たしかにおなかは元々よわいけど…。
絶対、上記の理由じゃいけない。
最悪だよね、そしたら。

あの人はどうしたって私のお母さん。
きっと、私が私じゃないか母が母でなかったら、
上手くいく自信があるのに。
まだまだ和気あいあいにはなれなそう。
だって私が一番許せない事をしたんだから。
他の事なら何でも許せるのに、どうしてよりによってあんなこと。
私にも責任はあるけれど。
でも、あの時の事を思い出すだけで、あんな事されたんだって思うだけで、
おなかがぐうーっておされて、だんごむしみたいになりたくなる。
嫌悪が肩からわきでるようで。
いっそまるまるなかった事にすればいいのかな、なんて思ったんだけど、
それはいつか、辛くなるきがして。
何の解決にもならないし。
0か100しかないんだよ。私にはもう。
せめて、母が自分のしたことが、私がもっとも嫌うことだって、
気付いてくれれば。
なんて、言いもしないのに他人に頼り過ぎだよね。
いかんいかん。
何に甘えていいかわからない。
何にももう甘えない。甘えられない。
ずっと、うちはこんななのかなあ…。
変えるのは私だし、変えないのも私。
そこまでわかっているから、次にどうすべきかもわかっているから、
余計に辛いんだ。
ちくしょー。
できそうなことなら、少なからず想像で、映像になる。
でも、母と私が仲良くしてる風景なんて、どうしたって浮かばない。
せっかく生んでくれたのに、
せっかくせっかくせっかく、育ててくれたのに。
私、親不孝ものだ。
もういい加減生んだこと後悔されてるかもな。
お金かかるこでごめんなさい、しか言葉が見つからない。
母はやさしすぎてたくましくて、なのに私のせいで入院までした。
一歩家をでれば母も人気者なんだよ。
ほんとに、合わない親子だなあ。
もっと別の形で出会いたかった。
なんて、思っちゃだめかしら。
母が「母」であるかぎり、もういまんとこむり。
っていうのが、本音なんだけど、こんなこと絶対言えない。
あは。どうしようもない。
母でいないで、なんて言われるお母さんなんて。
あまりにも残酷だ。


あー。
夏休み最後になにいってんだろ。
今年の夏は最高だったよ。
好きなものに沢山触れられて。
涙に飾られた夏の最後。ロマンチック?


きゅーちゃん |MAIL

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