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何かが


今日、仕事の行き帰り
おとといのワンンマンライブの
ライブ音源をヘッドフォンで聴きながら
電車に乗った。

自分でいうのもなんだが
鳥肌が立っちまった曲があった。

今思うと
夢のような時間だった。
でも確かに
その日は存在していて。
心から楽しかった。

今の自分が出来る事を
やれる事を見つけて
やりたい事をやった。

はじめはもっと違う曲順を考えていたり
もっとこうしたい、ああしたいが
あったのだが
それをいざ練習してみたり
録音したのを客観的に聴いてみると
この構成じゃ1時間キツイわ!
やる方も聴いている方もキツイわ!
でも、こうしたい、ああしたい。
そればかりが続いて、しばらくは
なかなかワンマンライブの方向性がつかめずじまいで
悶々としてた。

ワンマン当日の3日前
1曲目に「飛べないけれど」を持ってこようと思い
そりゃいいアイデアだと思った。
そしてやってみたのだが、どうもしっくりこなかった。
録音したのを聴いてみると、こりゃ大変だ
気合い入り過ぎていて、肩の力が入り過ぎていて
こりゃダメだと思った。

もう一度、肩の力を抜いて、
楽しく激しく、スピーディーに
「飛べないけれど」を唄った。
その時、目の前が開けた感じがした。
手応えを感じた瞬間だった。


今回のワンマン
準備段階で
自分の中の不安や弱気と戦うのが
なんかとてもきつかった。

その不安や弱気を乗り越える事が出来たのは
「これしかないんだ これしか出来ないんだ これでいくんだ」
そんな開き直りに近い決意みたいなものだった。
腹を決めたというか。
やれることをやる。

だから、無い物ねだりは続くわけで
やれないことだらけで
足りないものばかりで

これからも、やり続けて行きながら
見つけて掴んでいくんだとおもう。


ワンマンが終わって
何かが
ようやく
始まった気がしてるのだ。




2009年02月09日(月)

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