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今、煙草を吸ったら うまくて気絶するんだろうな と思う瞬間が来ている
吸いたきゃ吸えばいいのだが 今、煙草吸うと うまくて気絶するのかも知れないが
果てして、本当にうまいのか?
メマイがくらくらするだけなのかもしれない
今、ここで煙草を吸っても それはニコチン中毒の禁断症状を柔らげる事であって その、禁断症状が穏やかになったことが 情緒不安定が消えた事でもたらす「安心感」が ひょっとすると「喫煙」そのものかもしれない
オレは煙草が大好きで吸っていたと思っていたんだが
今、禁断症状が出ている真っ只中で思う事は
煙草が好きだったわけでは無く 煙草を吸った時に感じる「安心感」この正体が ニコチンで、そしてオレはこの ニコチンの重傷の中毒患者だったのかもしれないという事。
体調不良もあり 煙草やめれたら良いなと思い始めたのは 1年くらい前からだが 無理矢理やめようとしてばかりで 煙草への離脱は不可能だと思い込んでいた。
それが、おととい 何かの区切りの日でもなんでもない日。 せめて、せっかく買ったのだから 最後の煙草を吸い終ってからでも良かったのだが
「この1本が人生で最後の1本になる」とその時
聴こえ、その声に導かれるように最後の1本を 吸い終えた。
今
空気が煙草
寺山修司の詩が煙草
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