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2007年問題


原稿が入稿されてから

製版、刷版、印刷、検品、ニス、断裁、検品、梱包、出荷の

工程を踏んで

ラベルが仕上がる。

各工程でそれぞれの
東京の下町の町工場での
職人さんの技術があって

最近、そんな職人さんの手で作られている
紙ラベルに愛着を感じ始めている。

今の仕事について4年が経つが
それまでは、印刷物というのは
ごく当たり前にあって
簡単に仕上がるものだと思っていたら
大間違いで

1枚2円するかしないかの紙ラベルに
いくつもの物語がある。


その職人さん達はいわゆる団塊の世代の人達であり
「技術は見て盗め」の風潮の中、必死で「技術を見て盗み」
極め細かい、精度の高い、印刷物を仕上げてくれる。


だが、その職人さん達の下で働く人達に
技術が伝達されていないのが製造業の現実でもある。

「技術は見て盗むもの」から
「教えられていないから出来ない」に風潮は変わっていた。


それに代わり
印刷に必要な各工程を全て一つの会社で仕上げ
マニュアル化された中で製造していくところが
どんどん大きくなって来ている現状

いわゆる2007年問題が

自分のまわりにも

れっきとした事実として押し迫って来ている。






2005年11月17日(木)

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