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原稿が入稿されてから
製版、刷版、印刷、検品、ニス、断裁、検品、梱包、出荷の
工程を踏んで
ラベルが仕上がる。
各工程でそれぞれの 東京の下町の町工場での 職人さんの技術があって
最近、そんな職人さんの手で作られている 紙ラベルに愛着を感じ始めている。
今の仕事について4年が経つが それまでは、印刷物というのは ごく当たり前にあって 簡単に仕上がるものだと思っていたら 大間違いで
1枚2円するかしないかの紙ラベルに いくつもの物語がある。
その職人さん達はいわゆる団塊の世代の人達であり 「技術は見て盗め」の風潮の中、必死で「技術を見て盗み」 極め細かい、精度の高い、印刷物を仕上げてくれる。
だが、その職人さん達の下で働く人達に 技術が伝達されていないのが製造業の現実でもある。
「技術は見て盗むもの」から 「教えられていないから出来ない」に風潮は変わっていた。
それに代わり 印刷に必要な各工程を全て一つの会社で仕上げ マニュアル化された中で製造していくところが どんどん大きくなって来ている現状
いわゆる2007年問題が
自分のまわりにも
れっきとした事実として押し迫って来ている。
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