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音楽と関わらない位置で 少し、やる気になってみたり 頑張ってみたりすると
本能的に 必然的に 「だから言わんこっちゃ無い」 と言った、 チャンチャらおかしい とても個人的な 失敗がやって来る。俺の場合。
それはとても、 帰り道に一人で 笑っちゃうような 「なんだかバカみて〜だな〜、エ、へへ」 と言った 「付き合いきれね〜な〜」 といった 「勝手にやってくれよ〜」 といった 「そんなもんなんだろうな〜」 といった 「どいつも、こいつも」 といった 「きっと、みんな自分だけの場所を 守る事に夢中なんだろうな〜」 といった 「まっ、いいか〜」 で、解決する たわいもない、虚無感だけが 残ってしまう帰り道になる。俺の場合。
それはあんまり 精神衛生上良くない事なのかも知れん。
自分で解決すべく位置 なんだと思う。
いろんな人がいる。 男社会のイジメ 男社会の嫉妬 男社会の奪い合い 男社会の隠し事
20代そこそこの俺だったら、 なんの迷いもなく 「腐っている」といって 飛び出していたかも知れん。
それはとても素敵な事だ。
だが、今それをしないのは 何処かで臆病になった自分が いるのも、確かだと感じるが、 「腐っている」と感じるのも 明確な事だが、
本能的に、必然的に 音楽以外の位置で 悲しみと言ったら大げさかも 知れんが、 あんまり楽しくない事がないと いけないんじゃ無いかと、 ださく言えば 「何だ坂、こんな坂」がないと いけないんじゃないかと もっともっと、情けなくならなきゃ いけないいじゃ無いかと・・・・・。
もともと 音楽しかやりたくない奴が 他の事で現実的な生活が出来ている事自体 見方を変えると 「何、ぶつくさ言ってんだ」って事で 「飯が食えるだけでも有り難いと思え」と 言う事で・・・・・・・。
踊れ、揺らせ、鳴らせ、唄え
悪い方、悪い方へ 考える事で 向こう側をにらむ。
だからさ 自分をあきらめちゃいけないよ。
「職業なんですか?」って 聞かれたら
「田村ヤスヒサやってます!」 って言えるようになった時
始めて何もかも 何処であろうと 音楽の位置で立っていられると 言える気がする。
音楽の位置って 音を鳴らす事でも 唄う事でも 踊る事でも 感じる事でも ましてや 拍手される事でも あこがれでも 夢でも 全ての事でも 無くて
生きる事だと
死ぬ事だと
・・・・・ ・・・・・ ・・・・・ ・・・・・
そんな事を ふと、 日記を書いてる時に 思ったから、 支離滅裂に 書いたみた。
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