READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

bossa nova 1991 - 2007年07月06日(金)

ぬなーっ。延期、延期の末、やっと発売ですか!

小西康陽選曲 V.A.「bossa nova 1991 shibuya scene retrospective」
http://d.hatena.ne.jp/roundtable/20070623

うれしはずかし、90年代の渋谷系オサレ派の伝説を今に伝えるこの1枚。
オリジナルラブ、フリッパー、ピチカート、カミヒ、
オザケンといったお約束どころを入れつつ、
小西参加の夏木マリ、フリッパーズ参加の渡辺満里奈、
さらにスムースエース、前園直樹といったネオ渋谷系?な方々も収録。

いろいろ権利関係が大変だったことは予想できますが、
小西先生、ちょっと選曲ひねりすぎのような気がします…。
まあ、小西氏の趣味からすれば当然なんだけど、ボサ色/ジャズ色が強い。
ヒップホップ/ハウス/ロック色が弱いんです。
当時はこのあたりがごちゃ混ぜになってたような印象があるんだよなぁ。
もっとジャンルレスっていうか。

あー、そうか。
逆に言えば、オレはこの時代特有のゴッタ煮感を
渋谷系と解釈しているわけか。
今にして思えば、当時もオレのように解釈してる人って、
それほどいなかったのかもしれない。
やっぱ渋谷系=ボッサでジャジーみたいなのが一般的なんだろうか?

というわけでBGMは、En Vogueの『Funky Divas』(1992)。
ディーバのソウル系かと思いきや、ロックでファンクでヒップホップで
ジャズでハウスでビートルズでブギーバックな要素(笑)まで入ってる。
やっぱこのチャンプルー的混ぜこぜっぷりは明らかに90年代なんだよね。
いわば、すごく雑誌的。
最近のアーティストのCDって、単行本/専門誌みたいな感じがする。
だから途中で飽きるのかなぁ。

あとこれも。
Koizmix Production(小泉今日子)『bambinater』(1992)。
参加ミュージシャンがゴイスー。
小西康陽、野宮真貴、高浪敬太郎のピチカート組に、
小山田圭吾(フリッパーズ/コーネリアス)、田島貴男(オリジナルラブ)。
さらに藤原ヒロシ、宮崎泉(ダブマスターX)、浜崎貴司、朝本浩文なんて名前も。
中でも『華麗なる休暇』における小山田氏のヤル気の感じられない作詞術は必見。
逆に小泉今日子のキュートさを引き出してるからビックリです。


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