何メンチ切っとんねん? - 2007年04月26日(木) ●最近、同世代の人々とこんなことを語り合ってます。 で、やっぱみんな共感してくれるんですよ。 「オレら世代(30代)の人間には、決定的な欠損がある。 それは人生の師がいないこと。 すべてが自己流。悪い言い方をすれば"型"がない。 そして師がいないのに、師をやらなければならない状態になっている。 それを埋めるために現在のビジネス書、人生指南書のブームがあるのでは?」 「で、しっかり師をやってくれなかった50〜60代前後の人々が 利権を握ってウハウハなのはどうもヘンくない? いや、もちろん、ある部分では超リスペクトしてますけど」 「あと、最近の経済復興は、あきらかにオレら世代の功績じゃねえか? しかし結局のところ、過剰な消費をさせられただけで、 うまいこと利用されているに過ぎない」 いやー、かなり真面目ですよ、オレ。 ほんと、ネットとかでくだらない井戸端会議をやってる 場合じゃねえんだよなぁ、とか思う今日この頃です。 ...
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