悪口先生 - 2007年04月21日(土) 最近、ロックづいているオレですが、 MCカリタ・オン・ダ・マイコフォンな アティトゥードは忘れてませんよイン・ダ・ハウス。 実はね、ここ数日間、"黒人天才"しか聴いてないんですよ。 黒人が日本語ラップをやるという本末転倒さもさることながら、 ナスティなリリックにイチイチ覚醒させられます。 「ヤリマーン」 「チンチン」 「バーカ」 「クソタレ」 「コノヤロウ」(「Waruguchi Sensei」より) この黒人天才人脈のHIPHOPクルー"世間擦れ仲間"の リリックもかなりドープです。 「ナメターイ!」 「オッパイ! タニマ!」(「NameName」より) で、昨日、黒人天才のレアな1stCD『yopparai mixtape』を 手に入れたわけですが、こっちはけっこう大人しいっていうか、 カッコイイ系ギャングスタ路線でした。 「テヲアゲロ! タチアガレ! メンフィス、トキオ、ドコマデモ!」(「Te Wo Agero」より) なんだ、意外とかっこいいじゃん、と安心して聴いていたら、 いきなりこんな単語が飛び出してくるから困ったもんだ。 「ハクジン パイズリ!」(「Memphis 10」より) さーて、遊んでないで、そろそろ仕事するかなぁ。 ...
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