バカは大抵、沼地が好き - 2007年02月03日(土) ●昨日。 みかねえさんと濃密な打ち合わせ後、 (チョコ&おにぎりサンクスです!) 知り合いの会社へ。 そこで、たまたま釣りの話になったんです。 したら小学校の頃の光景がバーッとフラッシュバックしてきた。 うちの実家の近所にはボートコースがありまして、 主にダボハゼや手長エビが釣れたんですが、 手長エビ釣るとね、浮浪者のオッサンが寄ってくるんですわ。 「それくれよー」と。 仕方ないのでくれてやると、ヤツら、近くで火を起こして エビ焼いて食いはじめるわけです。 そんな交流が頻繁に行われていたわが町・埼玉県T市も 今ではすっかりキレイなベッドタウンになってしまいました。 ●秋ヶ瀬(浦和の荒川沿い)付近にも よく釣りにいったなー。 秋ヶ瀬ってさ、当時、密林と沼地だらけだったんすよ。 で、ベトナム兵のごとくヒルとやぶ蚊を避けながら、 川べりを目指して歩いていくと、 必ずといってもいいほどパンツやブラが落ちてるんですよね。なぜか。 アレは一体、何だったんでしょうか。 ●ジム・ジャームッシュ監督作『ダウン・バイ・ロー』の、 主人公たちが沼地をドロドロになって進むシーンをはじめてみたとき、 「秋ヶ瀬だ……」と思ったのは、たぶんオレだけ! ...
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