READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

カフェバーって感じで - 2006年12月15日(金)

●今週の「週刊プレイボーイ」(集英社)にて、
 06年のナンバーワンAV女優を表彰するコーナーでインタビューを。
 優勝者のコに、ミサイルにまたがってもらって、
 「将軍様、ブチ込むなら私にちょうだい!」と言ってもらう、
 そんな感じの超絶バカ企画。
 今年一番楽しかった現場! K&Nに多謝。

●そういえば先日、恵比寿の某カフェで、
 Chi-Lites(シャイライツ)の『Stoned Out Of My Mind』を
 超久々に聴いたんですが、本当に素晴らしい曲だよなぁ。
 もちろん、コレ、ポール・ウェラー師匠経由で知った1曲。
 ごく一部の同年代の方には実感だと思うのですが、
 ウェラー師匠は、ロック者の我々の音楽の聴き方を
 変えてしまったような気がするんですよ。 
 60〜70年代のソウルを真剣に聴いたのは、
 絶対、ウェラー師匠の影響だもんなぁ。
 昔、バンドでジャクソン5やアース・ウィンド&ファイヤーを
 ロック風にカバーするとかやってたのも完全にウェラーのマネだった。

●つーわけで、本日のDISCは、
 ウェラー師匠によるザ・ジャム時代の未発表曲集『EXTRAS』(92年)。
 『Stoned Out Of My Mind』のカバーを収録。
 そして、スタイルカウンシル時代の3rd『Cost of Loving』(87年)。
 実はウェラー氏とのファーストコンタクトはコレ。高校一年の時か。
 楽器屋の店員さんに「こんなものを聴いてちゃいかん!」
 と叱られた記憶があります。 
 まあ、カフェ・バーのBGMっていう印象が強かったですからね。
 でもこれ、素晴らしいアルバムだと思うんだけどなぁ。
 4曲目の『Fairy Tales』とか最高のファンクだと思うし。
 というか2nd『Our Favourite Shop』がヤケに持ち上げられてるのが
 なんかムカつくのよねー。



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