READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

これは良いものだ。 - 2006年11月29日(水)

周囲の同業者の方に異様に評判が高いのが、
女性誌『セブンティーン』。
ええ、私も読んでます。

で、先月の『セブンティーン』に付いていた、
付録のメイク講座DVD『キレイになれるDVD』
を今さらながら見たのですが、
これは良いものだ、キシリア様に必ず届けてくれよ!的な1枚。
メイクの勉強にもなるし(笑)、
何しろモデルさんがかわいいのですよ!
森◎梨佳ちゃんとか大石◎月ちゃんとか。
特に大石ちゃん、リアやLENAのタメ張るくらいお気に入りです。

ちなみに今月号の『セブンティーン』で面白かったのは、
STモデルが妄想するクリスマスデートを再現するページ。
バイク乗りの年上の彼氏にマイ・ヘルメットをプレゼントされる等
どうしようもない妄想だらけです。
このバカっぷり、あなどれません!


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ということを某所に書いたら、
監督の某K氏がステキな反応を残してくれまして、
そのやり取りがあまりにも面白かったので、
以下、読みやすく再構成して掲載します!
某Kさん、無許可ですみません。
いや、あの、ほんとうに面白すぎたんで、つい(笑)


K氏「あぁ、『セブンティーン』僕も読みます(爆)。
   そういや、水着特集の時の大石◎月ちゃんは良かったですね。
   結構大きなあのおっぱいにホルタービキニの組み合わせが
   実用的でしたw」
刈田「はい、オレもアレで完全にワンフーになりました!
   まさかこんなところに同志がいるとは…」
K氏「おぉ!刈田さん、やはり同志でしたかw!
   雑誌関係は溜まると収拾がつかなくなるので
   定期的に捨ててますがアレだけは保存版ですよw!」
刈田「『セブンティーン』ってエロ本買うより恥ずかしくありません?(笑)」
K氏「分かります分かりますw。
   ま、僕の中ではある意味女性誌≒エロ本ですけど(爆)・・・
   女性誌エロいっすよねぇ。モテる為に肌をチラ見せ!みたいな、
   当人達がエロカッコイイ位にしか思ってない事を
   こっちはもっとスケベな目線で見てますよ!的な
   スタンスが良いんですよねぇ」
刈田「オレも違った意味で女性誌=エロ本説を唱える一人です!
   エロ本も女性誌も人間の欲望が詰まった装置ですから、
   根本的に何ら変わらないような気がしております。
   両方仕事やったことあるんですが、ほんと方法論は一緒(笑)」
K氏「それと、女性誌の見出しってすごくありません?
   はまったキャッチコピー見つけては一人喜んでいますw」
刈田「そうそう、あの辺りのセンスは学ぶべきところありますよ。
   特に「エロかわ」とか「エロかっこいい」って言葉は、
   本当、革命だったような気がする。
   あれ以降、街中の女子が変わったもの。
   女性誌による無血革命ですよ!」

いやー、二人ともいいこと言ってるなー。



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