ビートルズ『LOVE』 - 2006年11月23日(木) ●あさって発売の『月刊アフタヌーン』(講談社)で、 プリンスのベスト盤『アルティメイト』、 ビートルズの新譜『LOVE』についてのコラムを書いております。 プリンス、ビートルズの原稿書いてるなんて、 オレは渋谷陽一かっつーの! ●で、ビートルズ『LOVE』。 上記原稿では紙幅の都合上、マッシュアップについての ことしか書けなかったんだけど、 今にして思えば全然、違う論点で書けばよかったと反省。 ビートルズ『LOVE』の注目すべき点は音のクリアさじゃねえか? 特にビビッたのは『レヴォリューション』のギターの威力ですよ。 最近、『LOVE』を寝る前のBGMとして 利用してるんですが、『レヴォリューション』の イントロのギターがかかるたびに、ハッと飛び起きてしまうわけ。 まるでそこでジョージ(ジョン?)が弾いてるんじゃないか? くらいに音が生々しいんですよ。 40年前の音とは思えません 『LOVE』は、すでに完成していると言われている全アルバムの、 デジタルリマスター音源から、作られているんだろうから、 こりゃあリマスター再発に期待がかかりますな、と思った次第。 ●最近、肩の件もあって仕事断りまくりっす。 本当に本当の申し訳ないっす……。 ...
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