公衆面前尻叩きの刑で失禁 - 2006年04月16日(日) さて、仕事のBGVは何にしようかなぁ〜と考えて、 久々に映画『HARDER THEY COME』を引っ張り出してみた。 19だか20歳の頃にダビングしたビデオテープだから 画質も悪いし、再生するとギギギと妙な音が鳴る。 それがまたジャマイカ産の映画らしくていいじゃないかー。 しかし、改めてみると、どーしようもない話だよなぁ、 『HARDER THEY COME』って。 シンガーを目指して上京してきた主人公アイヴァン(ジミー・クリフ)。 しかしオーデションには呼ばれず、 職にもありつけず、いわゆるホームレス状態に。 心機一転、教会に入ったと思いきや、 主たる目的は食と女をGETするためだし、 自転車を取られたというだけで相手をナイフで切りつけ、 挙句、公衆面前尻叩きの刑で失禁。 なんとかシンガーデビューを果たすものの儲からず、 プッシャーで生計を立て、大物気取り。 ……これ、完全なダメ人間ですよ。 なのに、妙にポジティブな ヴァイブレーションが流れるいてるように感じるのは、 スカやレゲエやラヴァーズロックといった、 BGMのせいなのか? (ほら、本作のサントラって名盤だし) あと画面に映える圧倒的なジャマイカの光景ね。 汚くて、美しくて、 汗と果物の香りが 漂ってきそうなあの風情が 我々、日本人が持っている異文化への羨望 (それはある種のコンプレックスと言い換えてもいい) をコチョコチョとくすぐるんだろうな。 ダメ人間の映画なのにねえ。 ような何が言いたいかというと、 しっかり見ちゃったからBGVになりませんでした、という。 いや、やりますよ! こっから、こっから!! ...
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