キャバレーとGS - 2006年01月15日(日) 昨夜、深夜1時過ぎ。 友人と2人で初の「キャバレー体験」をしてきました。 そもそもは 「そろそろオレらもスナックに行けるような 立派な大人になろうじゃないか」 というのがテーマだったのですが、 あいにくの雨、そして深夜ということもあって、 どのスナックも閉店状態。 唯一、開いていたのが某所にあるキャバレーだったわけです。 しかもこのキャバレー、 女性演歌歌手の方が切り盛りする店で、 その歴史はなんと30年以上。 小さな店ですが、ステージには生バンド (全員、ネクタイ着用)がおり、 それに合わせて歌う人あり、曲に合わせて踊る人あり。 もう完全に昭和の光景です。 特におっさんばかりで構成された、 バンドの演奏は非常に興味深かった。 曲は演歌ばかりなんですが、 微妙な、いなたいグルーヴ感がある。 あ、これってどこかで聞いたことがあるよなぁ、 と思い返していたら、そう、これってGS (グループサンド)の音なんですよ。 たぶん、その世代の方たちなんでしょうね。 日本のロックの歴史は、ロカビリーや GS(グループサウンド)からはじまったわけですが、 彼らが腕を磨き、切磋琢磨していた場所は、 キャバレーだったといいます。 なるほど、彼らは海外のロックをやりたかったけど、 環境的に演歌的な演奏を余儀なくされ、 ゆえにGSの、あの洋楽っぽいけどどこか日本的な サウンドは生まれたのか、と。 もちろん、根本には日本人特有のリズム感覚が あるとは思うんですけどね。 あ、ちなみになぜかとなりについたおねーちゃんは、 みんなフィリピン人でした。 そういや、日本のGSに多大な影響を与えたのは、 フィリピン人の出稼ぎバンドだったんだよね。 バンド名忘れちゃったけど。 ...
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