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2004年08月18日(水)
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特になし |
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本日、生誕記念日でござい。 カード下さった方々、どうも有り難うございましただ。 この歳になるとね、家族の誰も祝いの言葉一つかけてきやがらねー。 持つべきは良き友かなです。
しっかし、歳を食った気は一つもせず。 もう年明けから既に一つ年齢プラスして人々に申告してたし。 どっかで年齢書くときも、うっかり一つ逆サバ状態で書いた記憶。
と、誕生日とは言ってもお祝いのメッセージ以外、特別は一つなく。 あ、特別だったのは見積がやたらめったら来たのと、8月後半〜9月頭にかけての仕事スケジュールがビッチシになったことぐらい。 最近、仕事が激減してて「おやおや」と思ってた矢先なので朗報っちゃー朗報。
あ・・・そうか。これは労働の神からのプレゼントかい? 取りあえず、お前さんが食うに困らんよーにしたろーっていう。 いや〜、何より嬉しい事ですがね。 ですがね、見積尽くしの誕生日っつーのもどうよ?
唯一の救いは、夜にお相手が食事をご馳走してくれるという事。 確か、今日は20時過ぎに終るはず。 それまで、お腹空かして我慢我慢と思ったけど。 やっぱり我慢しきれず、昨日買ってきたケンタの残り、ツイスターを食べてしまった。 まぁ、一時間も経てば腹も減るべさ?
そして、21時少し前。 電話が鳴って出たところ、やっと仕事上がりのお相手。
相:「誕生日おめでとう」
あ:「おう、ありがとう」
相:「今、帰ってきたよ」
あ:「そう。おつかれ。」
相:「つかれたー」
あ:「って、え?今、どこ?」
相:「家だよ」
あ:「家なの?」
相:「うん」
あ:「今日、御飯ご馳走してくれるんじゃなかったの?」
相:「え?19日って言ったじゃん」
あ:「聞いて無いよ。誕生日ご馳走するからねって言ってたじゃん」
相:「今日は遅番だから、19日って言ったよ」
あ:「聞いてないって。だからお腹空かして待ってたのにー」
相:「あー、それは悪かったねぇ。」
あ:「じゃぁ、買物行かないとダメじゃんかー」
相:「何もないの?」
あ:「モロヘイヤとアスパラならある。」
相:「ごはんは?」
あ:「無い」
と、まぁ。 誕生日に何も無い一日ということが、夜21時に確定した訳で。 ま、別に何も期待してなかったので良いのだけど。 っていうか、実はツイスターが全く消化されておらず、満腹状態。 せっかく御馳走になっても、あんま食べれないなぁと考えていたのさ。 でもね。時々こうやって自分で考えただけのことを私に言った気になって、勘違い起こすヤツだから。 ちょいとオーバーに、いかにお腹を空かして待ち構えていたかをアピールしまくってみた。
結局、その後も私は御飯を買いには行かず。 代わりに、ツイスターによって胸焼けを起こしてファンタオレンジを自販機に買いに。
あ、そうそう。関係無いけど、ケンタのさくさくメンチカツ。 なかなか美味しかったよ。お試しあれ。
まぁ、今年の誕生日は、初一人っきりのバースデーだったってことで。
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