
|
 |
■
|
2004年07月18日(日)
 |
セミ以上 |
 |
いやぁ、本当に夏なんだよね。 今、セミが盛んに鳴いてるよ。
夏が来れば思い出す〜 じゃなくて。 夏になるとセミの鳴き声よりも煩いのが隣の母親。 某チャットでも愚痴りましたが。 気温上昇するお昼時に、延々30分以上もキンキンキンキン。
子供に説教を30分以上もしたところで、殆ど記憶に残らない。
そこんとこヨロシク状態。 演説とかもそうだけど、一つのテーマをちんたら長く語ってると、だんだん話が逸れていくのが常。 隣の説教母親も同じ事。 きっと聞いてる子供が冷静であるならば、「また話が脱線してるよ」って思うに違いない。
大体、口が悪すぎる。 「なんでやれねーんだよっ いいと思ってんのかよっ」 「有難うって気持ちがねーんだよっ」 「なに言ってんだよっ ふざけんなよっ」 等々。
大人同士の喧嘩じゃないんだからさぁ。 そのクセ
「誰も注意しない世の中だから、お前もふざけた口きくようになったんだ」
だって。
母親である、お前さんの口調が子供にうつったっつー話じゃないのかえ? この母親の締めくくりの言葉は毎回同じ。
「アンタの為に言ってるんだよ。アンタが困るから言ってるんだよ。」
母親の説教の声がギンギン近所に響きまくってる状態って、決して「その子」の為にならんと思うんだけど。 「お前、またカーちゃんに怒られてたべ」 って言われかねないと思う。
引っ越して8年間、毎年窓を開けるシーズンになると繰り返されてる事から、上の子は8歳以上ってことだな。 男の子二人らしいんだけど、その二人の子供の声は煩くないのになぁ。
近い将来、声変わりした低い声で
「うっせーっ クソババーっ」
という怒鳴り声が響いて来ない事を祈りつつも、 子供の反逆にちょっと期待。
期待するほど、ほんとーーーーーーにっ! 母親がうるさいんだって。
|
|