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2003年02月21日(金)
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それは体質 |
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うぅ〜〜〜〜っ お金にならぬ仕事で、結局一ヶ月を過ごすとは・・・トホホのホ
ともかく。 仕事に対して集中していないということは、イヤイヤやっているということで。 だけでも、ウツウツとするのは最も嫌いなことであり。 よって、頭が勝手に下らん事にこだわりを持ち始める事になる。
・・・・・
そんな事に気付いた夕暮れ。
だって。
シモヤケなんだものね。
右手の小指と中指がシモヤケなんだものね。
しかも、両方とも第一関節の右側なのさ。
小指はね、まだ分かるのよ。マウスが冷たすぎるし、机も冷たいからさ。 しかも、暖房は左下にあるからね。最も遠い位置でしょ。
だけどね。なんで? なんで薬指すっ飛ばして中指な訳?
だって、マウス持った時に机に触れているのは、小指の先っちょのお腹の方よ?
あ? 第一関節は触れてないじゃん? あらぁ?
人差し指で左クリック。中指で右クリック。 両者共に同じ条件で冷たいマウス触ってるのに。 な〜んで、人差し指は平気で、中指な訳?
かなり、疑問だわ。
ようやく、この時間になって暖まった(朝10時から暖房付けてるってぇ〜のに)らしき中指様と小指様。 仲良く揃ってかいーーーーーんだっってーーーーのっ!
しかも、指曲がらないし。
大体ね。この文明開化した世の中で、今だにシモヤケになる人間が何人居るんだ? しかもね、外に出ないのよ?一日中、家に居るのよ?
ふっ、、、、、
子供の頃、物凄いシモヤケ作って、グチグチに崩れるほどになってる私の足を見て。 親戚のオバちゃんが
「可哀想にっ!可哀想にっ!」
って言いながら、私の足にメンタムだかなんだかを、せっせと塗りたくってくれた事があったわね。
あれって。多分。多分だけどねぇ。
当て付けだったんだと思う訳。
勿論、母上に対するね。 子供がこんな足になるような環境なんて、可愛そうだって思ってくれたんでしょう。
子供の頃。 両親共働きで、夕方6時ぐらいまでだっけね?子供たちだけで過ごしてた。 「危ないから」っつー理由だと思うけどね。 その間、ストーブを点けられなかった記憶がなきにしもあらず。 昔なんでね。エアコンとかじゃないから。ダルマストーブだからね。火事の元ね。 それに、その頃の我家は、給湯なんて無かったし。 いい子に言いつけどおり、毎日洗い物したり、掃除したりするんだけど水だからね。 その前に。子供の部屋に暖房無かったべ。
一体、いつの時代で、どんな環境だ?と思うかもしれんがね。 そんなに古い人間じゃ無いつもりだし、どっかにある家と変らないと思うがね。
だけど、我家に来た親戚のオバちゃんは、可愛そうな待遇(?)されてるって思ったんでしょうかね。
ああ、ごめんよ。 今更だけど、親戚中に訂正して周りたい気分だよ。
シモヤケは体質ですっ!
ああ、この体質が恨めしい・・・・・・
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