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2002年05月20日(月)
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新車購入計画 -その3- |
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新車購入決定おめでとう♪なあたし。 一瞬にして決めちゃったので、イマイチ実感が無いのですが。
さて。あたしはなんてったって断るってことが苦手。 買物に行っても、セールスが来ても、あしらうなんてことがイマイチ出来ぬ。 大抵の家のピンポンにはあたしは無反応なんだけど、たまに間違えて出ちゃうことも。 そんな時は、よっぽど忙しく無い限り相手にしてしまうのさ。 だって。 ___________________________________ 問い:セールスの仕事はなぁに?無差別に話し掛けるなんて大変よね。 答え:彼らは話すのが仕事。話さないセールスは仕事をしていないと同じ。 解決:じゃぁ買わなくとも、仕事(話し)をさせてあげようではないか。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ねぇ?まぁ、無意味な寛大さかもしれないけどね。
さて。今回、あたしは前日に別の営業所(A)で見積を取りました。 そして、翌日さらに別の営業所(B)で契約を結びました。 どうやら、これって、イカンことらしい。 同じメーカーの営業所だが、あたしの自宅からはどっちかというとBの方が近いのだけど。 でも、それぞれに営業所ごとのテリトリーってものが存在してて、侵入しちゃぁいけないとのこと。あたしの自宅はAのテリトリーらしい。 まして、先にAで見積を取ったので、万が一Bで契約したのがバレたらば、Aに契約権を渡さないといけないんですと。 しかも上げられないハズの査定も上げて下さった。 下がらないハズの新車のオプションも下げてくださった。 バレちゃぁ〜ダメなんです。 要は早いもの勝ちなのね。 年功序列から、能力を重視する今の時代に、これまた陳腐だわ。 で、あたしへの使命はA営業マンをかわすこと。
B営業マン:「A営業マンが、きっとご自宅へ伺ったり電話があったりすると思うんですよ」
あたくし:「ええ。来るでしょうねぇ・・・」 現愛車を見積った時も、翌日から営業マンが時間を問わず、アポも無しで来たもんだ。 それに根負けして購入しちゃったのが、現愛車。 そんなあたしに「電話攻撃等をかわしてください」との仰せ。 ___________________________________ 問い:セールスに冷たく断れるっけ? 答え:いんや。苦手よね。でも無駄足では可哀想。早期に要らぬと言わなきゃ。 解決:「親に車買ってもらうことにしました」って言おう。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ あたしは泣く泣く決心を固めた。
B営業マン:「バレないようにして下さい。他の車買ったとかなんとか言って」
あたくし:「何買ったんですか?って聞かれると思うけど」
B営業マン:「そんなの私の勝手ですって、突き放しちゃってください」
と力強いアドバイスも頂いた。 にしても、「親に買ってもらうので」ってあまりにも悲しい。 大の大人が言う台詞じゃぁ〜ないけど・・・断るにしても、A営業マンを傷つけたくないしなぁ・・・ そういえば。車購入を決心した際に、現愛車ディーラーに電話をして、ローンが何時までかの確認をした。 そのときに営業マンに買い換えるからと言えなかったなぁ。
現営業マン:「6月末が車検なんですけど、ご予約の方は?」
あたくし:「えっと・・・まだ、何時って言えないんですよ」
現営業マン:「今日予約とられると・・えぇと。4000円ほど割引になるんで予約だけでも。キャンセルしてもいいですから」
ご親切だ。いや、しかし。この営業マンの不誠実さが嫌で車を買い換えるっていうのも、大きな理由の一つだし。 なんてったって、一ヶ月も六ヶ月も無料点検の時にハガキも電話もくれなかった。 だから、絶対にここには点検を出さずに、車検も民間のとこに出そうと決めていたのさ。 ぁぁ、それなのに。そこまで怒ったあたしなのに、やっぱり断るのは苦手。 そして出た言葉はトンチンカン。
あたくし:「ぅ゛・・・親が車をいっぱい持っててぇ〜、そこの整備工場に出すことになると思います」
現営業マン:「ああ、そうですか。分かりました」
いやいや。 どこまであたしは、親のすねっかじりを演出しなければならないのだろう(TT いや、親は車をいっぱい持っている訳じゃない。 単に会社の車があるってだけの話で、全然お嬢でもなんでもない。 やっぱり、こんな
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