今日も朝からグズグズと出足の悪い娘でしたが、突然の義叔母の誘いに乗って、皆で電車を乗り継ぎ 上野 まで 書道展 を見に行くことになりました。 炎天下の上野の森は、木陰は涼しそうですがコンクリートの上を歩いていると、下から感じる熱波が不快で 84歳 の老体にはかなり辛そうではありましたが、それにもメゲズに自分の出展作品を見に行きたいという意欲があることに、私だけでなくカナダからのお客人も賞賛の声を送っておりました。 晩には私たち夫婦が気に入っている洒落た焼肉屋さん 「からくに」 でグッバイパーティーをした後は、彼女の来日中3度目の 日帰り温泉入浴場 へと向かい、最後のマッサージと温泉をも満喫して頂きました。
どうやら彼女、もともとが指圧好きだったようなのですが、カナダの指圧よりも日本の 整体マッサージ の方が 「力が強くて効く」 とお気に入りでして、毎回入浴前に30〜40分受けていたのでありますが、今夜は最後とあって体だけでなく足の裏もセットにして1時間もの間、揉み解して貰ったようです。
でも私が思うに、これって日本人の力が強いから気持ちが良いのではなく、ツボを抑えるのが上手だからなんじゃない? っていう気がします。 ここ! っていう的確なポイントを押して貰うからこそ、すっごく痛いけど後がスッキリするんですもんネェ?
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