カナダの大学生活１年目を終えて、本日午後に娘が帰国いたしました。　この出迎えには実家の母も同行したのでありますが、ついでに成田山の参拝もしたいというので、朝早くに家をでて実家へ向かい、そこから首都高 → 東関道と乗り継いで成田へと向かったわけです。　途中、何箇所もの渋滞に出くわしましたが、空港には予定通りに到着し、無事　感動の再会　(？) と相成りました。

　で、娘を目の前にした母の第一声は 「えぇ！ 大きくなったわねぇ！！！」 でした。　私には８ヶ月前と変わらぬ背丈に映りましたので 「は？」 って感じだったのですが、足元をみれば娘が履いているのは上げ底シューズ．．．　そのせいかと思いきや、どうも理由はほかにもあるような気がしてきました。

　いやぁ〜、母の身長は逢うたびに縮んでいくのですよぉ。　先月より更に小さくなった気がしますもの。　なので母の目線が下がった為に、娘が大きくみえたのかもしれません。　それともうひとつ考えられるのが、母の口癖です。　どうも孫を見ると 「大きくなったねぇ」 が一種のほめ言葉のようになっているようでして？　でもそろそろ違う台詞を考えないと、孫は喜ばないんじゃないっすかねぇ〜♪