| いつの間に消えたの? |
2004年04月27日(火) |
携帯電話がこれだけ普及したというのに、最近はトンと電磁波の悪影響とかいう話を聞かなくなってしまったのって何故なのでしょう? もしかして、日本を留守にしている5年の間に技術革新とかがあって、電波の悪影響は心配しなくてもよくなったということなのでしょうか? 道を歩いていても、電車に乗っても、周り中の人が携帯を弄っているのをみるにつけ、非常に気になっています。
これと関連して... 我が家のすぐ近くには高圧線の鉄塔が建っているので、犬の散歩コースの中には、高圧線の真下に作られた道路もあったりします。 で、現在進行中の区画整理によって宅地化されている元・農地なんかは、そんな環境の中にありますので、鉄塔の真横の三角地帯みたいな売り地もあったりするのにはビックリしちゃいます。
実は、私が老後は北海道だぁ〜♪ と騒いでいる理由のひとつに、この土地に愛着がないことがあげられるんですよねぇ。 だって我が家からの眺めの中にも、高圧線や鉄塔があるんですもの。 ダイオキシンの問題だって、結局どうなったのやらわけがわかりません。
今の世の中って、これが悪者! っていうような危険分子は一個だけではなく、さまざまな分野において色々なものが作用しあっていると思うんですよねぇ。 だからこそ、悪いと分かっているものだけでも、極力避けたいなぁ〜と思うわけです。 なので、自分の携帯電話は欲しいとも思わない私であります。 ま、専業主婦の今の私には必要ないかな? という理由が一番大きいのも事実なんですけどね。(^_^;)
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